先生が言ったことを実践できているか、恐る恐る確認してみました。
最初に確認したのは、9月の試合までの3ヶ月の目標です。
目標を立てた子は1人でした。
次に、体幹トレーニングを確認しました。
監督が体幹トレーニングをやっているか聞いた日から、1日も欠かさずやっている子は、一人もいませんでした。
やっている子が、たまたまその時いなかっただけでしょう。
次に、自分の荷物は自分で持ってきているか確認しました。
さすがに半分以上の子が自分で持ってきているようです。
最後に、畳に上がる時もお辞儀をしたかどうか確認しました。
数人はいましたが、数人しかいなかったと捉えるべきなのでしょうね。
数日後、数ヶ月後、数年後、自分があるべき姿をイメージできるかによって行動が変わってくると思います。
具体的に動くようにしましょうね。
今日は、この前やった「体重移動」の続きをやりました。
帯を持って、タイミングを計って体を回すことをやりました。
どれだけ力を使わないかがポイントです。
最後まで腕の力だけで相手を振り回そうとする子が何人かいたので、その子たちには辛抱強く指導する必要がありますね。
少年柔道は、如何に相手を崩すかを身につけることに重点をおくべきなので、今日の稽古は体で覚えるまで続けなければなりません。
お互いに辛抱強くやっていきましょう。
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